新生「情報生活」市場

1999/8/10号は夏休みを頂きます。次回の更新は8/17です。


情報生活、

そんな響きがぴったりの商品やサービスが出展された 「家族ではじめるパーソナル・マルチメディア?ぱそまる’99」
が、7月30日から3日間、東京ビッグサイトで開催された。 対象来場者層は、30代の親子連れを中心にして、女性、シニアなど、
これまではコンピュータユーザとして捕えられていなかった人々を設定している、 ちょっと変わった雰囲気の展示会であった。



会場内で目立っていたのが、情報機器メーカやインターネットプロバイダ などの情報関連業者のブースに加えて、
住宅メーカ、化粧品メーカ、食品メーカ、出版社、旅行代理店、航空会社
などといったさまざまな業種の情報提供サービスの展示・デモブースである。
まさに、生活のあらゆるシーンでのパソコンライフ、デジタルライフを 感じることができるような展示ショーであった。


なかでも子どもを対象

とした展示が非常に多く、少子化が進む中で、”貴重な”子どもたちへの情報
技術を活用した教育産業がいよいよ熱くなってきたといった感。



ウェアラブル

「着られる/身につける」情報機器の展示コーナ「ウェアラブル・ライフ・フェア」 が入口に設けられていて、
体脂肪率やウエストのサイズを計測して日々の健康管理ができるベルトや、 脈波を取りながら運動などができる腕時計など、
来場者が気軽に近未来の情報機器の姿を垣間見ることができるようになっていた。




私たちもこのコーナーに、今秋から東京都葛西臨海水族園で実証実験 を行う「 ハイブリッド水族館」と、 HotGlass
を用いた新しいキオスク端末タイプのシステムを使った「まちかど水族館」の展示を行った。
タッチ操作であれば、子ども、主婦、ご年輩の方などほとんどの方々ができる ことがわかり、さまざまな感想を聞くことができた。

やはりこれからの機器は「ユニバーサルデザイン」が重要であるということを 実感した展示会であった。





参照リンク

家族ではじめるパーソナル・マルチメディア?ぱそまる’99

ハイブリッド水族館

さわれるショーウィンドウ HotGlass